狐であったと言われている、晴明公の母・葛乃葉が信田森から飛来する姿をイメージした像です。狐は古来から特殊な霊力を持っているという言い伝えがあり、ゆえに晴明も、天才陰陽師として数々の活躍を成し遂げたとされます。